Midjourneyで同じスタイルを出す方法を解説します!--sref(スタイルリファレンス)を使用すると同じスタイルのイラストを作成する事ができます。
TLDRこのビデオでは、Midjourneyの新しい機能であるスタイルリファレンス(sref)を紹介しています。この機能を使うと、同じスタイルのイラストを簡単に作成できます。ランダム性が高いMidjourneyでも、好みのスタイルを維持しながら新しい作品を作ることが可能になりました。スタイルリファレンスは、V6バージョンでのみ使用でき、複数のイラストを参照し、ウェイトをつけてスタイルを調整できるという利便性があります。このアップデートにより、一貫したスタイルで高品質なイラストを作成するため、より多くのクリエイターがMidjourneyを活用できるようになりました。
Takeaways
- 😀 Midjourney(MITジャーニー)では、新機能「スタイルリファレンス」を追加し、同じスタイルのイラストを簡単に作成できるようになりました。
- 🔄 以前はランダム性が高いため、同じスタイルのイラストを作るのは困難でしたが、スタイルリファレンスでこの問題が解決されています。
- 🎨 スタイルリファレンスを使用するには、特定のパラメーターを入力し、参照したいイラストのURLを指定します。
- 📄 機能はV6と2次のV6バージョンでのみ利用でき、複数のURLを指定し、それぞれにウェイトを割り当てることができます。
- 🔍 スタイルリファレンスは、参照するイラストのスタイルを強調したり、抑制するためのパラメーター「配分配分SW」を使って調整できます。
- 👧 例えば、「キュートガール」というプロンプトと共に、以前作ったイラストのスタイルを参照して新しいイラストを作成することができます。
- 🐶 参照したスタイルを動物に応用することもでき、例えば「キュートドッグ」というプロンプトで犬のイラストを作成できます。
- 🌟 スタイルリファレンスは、複数のイラストを参照し、それらのスタイルを組み合わせて新しいイラストを作成することができます。
- 📈 ウェイトをつけることで、特定のスタイルの強さを調整し、より好みのイラストを作成することが可能です。
- 📝 プロンプトを詳細にすることで、より具体的なイメージを持つイラストを作り出せるため、スタイルリファレンスと組み合わせると効果的です。
- 🔧 スタイルリファレンスは、キャラクターのデザインを統一感を持たせ、個々のタッチを維持しながら新しいキャラクターを創造するのに役立ちます。
Q & A
MITジャーニーで同じスタイルのイラストを作成するために使用される新しい機能は何ですか?
-MITジャーニーで同じスタイルのイラストを作成するために使用される新しい機能は「スタイルリファレンス」です。
スタイルリファレンスを使用する際のパラメーターの略称は何ですか?
-スタイルリファレンスを使用する際のパラメーターの略称は「sref」です。
スタイルリファレンスで参照するイラストのURLをどのように指定するのですか?
-スタイルリファレンスで参照するイラストのURLは、パラメーター「sref」の後に半角スペースを置いてから、URLを貼り付けます。
スタイルリファレンスで複数のイラストを参照する場合、どのように操作すればよいですか?
-スタイルリファレンスで複数のイラストを参照する場合、パラメーター「sref」の後に半角スペースを置いて複数のURLを貼り付けることができます。
ウェイトをつけることでスタイルリファレンスで何が調整できますか?
-ウェイトをつけることでスタイルリファレンスで各イラストの影響度合いを調整できます。
スタイルリファレンスを使用する際に、どのようにしてイラストのスタイルをより強調できますか?
-スタイルリファレンスを使用する際に、特定のイラストのリンクの後にコロン(:)と数字をつけることで、そのイラストのスタイルをより強調できます。
スタイルリファレンスで参照するイラストのスタイルを弱めるにはどうすればよいですか?
-スタイルリファレンスで参照するイラストのスタイルを弱めるには、低い数値をウェイトとして指定します。
MITジャーニーのアップデートでスタイルリファレンスが追加されたバージョンは何ですか?
-MITジャーニーのアップデートでスタイルリファレンスが追加されたバージョンはV6と2次のV6です。
スタイルリファレンスを使用する際に、どのようにして複数のスタイルをバランスさせることができますか?
-スタイルリファレンスを使用する際に、複数のスタイルをバランスさせるには、各イラストのURLに異なるウェイトを割り当てることができます。
MITジャーニーでスタイルリファレンスを使用する上での主な利点は何ですか?
-MITジャーニーでスタイルリファレンスを使用する主な利点は、一貫したスタイルのイラストを作成しやすくなり、複数のイラストを参照して一つのスタイルを維持しながら新しい作品を作成できる点です。
Outlines
🎨 Introduction to Style Reference Feature in MIT Journey
This paragraph introduces a new feature in MIT Journey called 'Style Reference' which allows users to maintain a consistent art style across different illustrations. The feature was recently updated and now enables users to reference a particular style even after creating an initial illustration. The video will demonstrate how to use this feature by uploading an existing illustration and applying the 'Style Reference' parameter along with the illustration's URL to create new art pieces that match the original style.
🔧 How to Use the Style Reference Feature for Consistent Styling
The speaker explains the process of using the 'Style Reference' feature in detail. They discuss how to input the 'Style Reference' parameter followed by the URL of the reference illustration. The feature allows for adjusting the degree of style reference using a 'weight' parameter, and can be used with multiple illustrations by attaching multiple links with respective weights. The paragraph includes examples of creating new illustrations that maintain the style of an uploaded reference image, such as creating a 'cute girl' or 'cute dog' while keeping the original touch intact.
📊 Adjusting Style Reference Parameters for Customization
This section delves into the customization options available with the 'Style Reference' feature. It explains how to adjust the 'weight' parameter to control the influence of the reference illustration on the new artwork. Examples are given to show the differences in outcomes when varying the weight from 0 (no reference) to 1000 (strong reference). The speaker also demonstrates how to combine multiple reference illustrations with different weights to create a unique style blend, and how to adjust the parameters to emphasize certain aspects of the reference style.
🌟 The Impact of Prompts and Weights on Style Reference Outcomes
The final paragraph discusses the impact of prompts and weight settings on the final illustrations when using the 'Style Reference' feature. It shows how different prompts, such as 'boy' or 'girl', can be used in conjunction with the style reference to create characters that maintain a consistent touch with the original illustration. The speaker also mentions the potential of the feature to create unified styles across characters in a series, and hints at upcoming features that will allow for character-specific references. The video concludes with an announcement about AI learning courses and corporate training services related to MIT Journey.
Mindmap
Keywords
💡Midjourney
💡スタイルリファレンス(Style Reference)
💡ランダム性
💡パラメーター
💡ウェイト
💡アップデート
💡プロンプト
💡URLリンク
💡V6バージョン
💡マンツーマンレッスン
Highlights
Midjourneyで同じスタイルのイラストを作成する方法を解説。
ランダム性が高いため、同じスタイルのイラストを作るのは難しい。
スタイルリファレンス機能が追加され、一貫したスタイルのイラストが作成可能に。
スタイルリファレンスは参照という意味で、スタイルを参照することができる。
スタイルリファレンスを使用する際は、パラメーターとイラストのURLリンクが必要。
V6と2次のV6バージョンでのみスタイルリファレンスを使用可能。
スタイルリファレンスで複数のリンクを貼り付け、ウェイトをつけて調整可能。
SWパラメーターを使用して、参照の度合いを調整できる。
スタイルリファレンスを使用して、過去のイラストのタッチを維持しながら新しいイラストを作成。
スタイルリファレンスは、従来の画像参照方法と異なる機能を提供。
スタイルリファレンスを使用することで、よりスタイルの一貫性を保てる。
スタイルリファレンスで参照する度合いをパラメーターで調整可能。
複数のイラストをスタイルリファレンスで参照し、異なるテイストを出す。
ウェイトをつけることで、イラストに強弱をつけることができる。
プロンプトを詳細にすることで、よりイメージに近いイラストを出す。
スタイルリファレンスはキャラクターのタッチを統一させる助けになる。
AIを学べるオンラインスクールが開講され、マンツーマンレッスンが提供されている。
MITジャーニーの基本的な活用方法や高品質なイラスト作成テクニックが解説されている。