Midjourney Web版で進化した点と使い方まとめ【ミッドジャーニー】

KEITO【AI&WEB ch】
13 Feb 202415:19

TLDR今回、MidjourneyのWeb版アルファ版が公開され、より使いやすくなっていることをレビュー。新機能の紹介やUIの改善、アーカイブ機能、フォルダ機能、ギャラリーからの引用、検索機能などを詳述。特に検索機能の柔軟性とレート機能の紹介が興味深い。Web版の利便性が高まり、創造的な作品制作がさらに楽しくなると感じられる。

Takeaways

  • 😀 MidjourneyのWeb版アルファ版が公開され、より使いやすくなっている。
  • 🌐 これまではDiscordを使わなければならなかったが、Web版では直接ブラウザ上で画像生成が可能になった。
  • 🔍 UI操作がより分かりやすく、パラメーターの調整がGUIで行えるようになった。
  • 📁 アーカイブ機能が追加され、過去に生成した画像を簡単に振り返り、整理できる。
  • 📂 フォルダ機能が実装され、生成した画像をカテゴリ分けして管理することができる。
  • 📸 ギャラリーから引用することで、他のユーザーのプロンプトや画像を元に新しい創作が生まれる。
  • 👍 いいね機能が搭載され、お気に入りの画像を集めたギャラリーを作成できる。
  • 🔎 検索機能が強化され、特定のキーワードで画像を検索したり、類似画像を探すことができる。
  • 🎨 レート機能が実装され、ユーザーは生成された画像を評価し、評価が高いユーザーにはボーナスが与えられる。
  • 🚀 Web版の公開が予定されており、これまで触れられなかった人も簡単に画像生成を楽しむことができる。
  • 🎉 この動画は、AIやWEBに関する便利なツールや情報を共有するチャンネルで、チャンネル登録を呼びかけている。

Q & A

  • ミッドジャーニーのWeb版アルファ版は何が新しく追加された機能ですか?

    -ミッドジャーニーのWeb版アルファ版では、UI操作の簡素化、アーカイブ機能、フォルダ機能、ギャラリーからの引用、いいね機能、検索機能、レート機能などが追加されました。

  • Web版のUI操作はどのように改善されていますか?

    -Web版では、プロンプトの入力やパラメーターの調整がグラフィカルユーザーインターフェースで行えるようになり、より直感的かつ分かりやすくなりました。

  • アーカイブ機能とは何で、どのように役立つことがありますか?

    -アーカイブ機能を使うと、過去に生成した画像をギャラリー形式で見ることができ、整理整頓が容易になります。これにより、過去の作品を振り返りやすくなります。

  • フォルダ機能の利点は何ですか?

    -フォルダ機能を使うと、生成した画像をカテゴリごとに振り分けることができ、プライベートやテスト用、案件用、テーマ別に整理することができます。

  • ギャラリーからの引用とはどのような機能ですか?

    -ギャラリーからの引用機能を使うと、他のユーザーが生成した画像のプロンプトや画像自体を自分の生成プロセスに使用することができます。

  • いいね機能はどのように使えますか?

    -いいね機能を使うと、自分が気に入った画像にいいねを付けることができます。その後、いいねしたものだけのギャラリーを閲覧することができます。

  • 検索機能はどのような種類がありますか?

    -検索機能には、一般的なテキスト検索と、特定の画像に類似した画像を検索する機能の2種類があります。

  • レート機能とは何で、どのような目的を持っていますか?

    -レート機能は、ユーザーが生成した画像を評価し、上位2000人の評価者にボーナスファストアワーが与えられるというものです。

  • Web版のアルファ版は誰に使えますか?

    -Web版のアルファ版は、過去にミッドジャーニー内で1000枚以上の画像を生成したことがあるユーザーのみが利用できます。

  • この動画のチャンネルはどのようなトピックを取り扱っていますか?

    -この動画のチャンネルは、AIやWEBに関連する便利なツールや情報を共有しています。

  • YouTubeのメンバーシップに加入することでどのような特典が得られますか?

    -YouTubeのメンバーシップに加入することで、有料コンテンツの解放やYouTubeライブ配信のアーカイブの閲覧が可能になります。

Outlines

00:00

🎨 Introduction to MIT Journey Web Alpha Review

The video script introduces a review of the MIT Journey web-based alpha version, which has been made accessible to the public. The speaker expresses excitement about the new features and conveniences brought by the web version, such as the ability to generate images without the need for the Discord app. The script outlines the video's agenda, which includes discussing the benefits of the web version and its user-friendly features, such as UI adjustments and the archival functionality. It also mentions that the alpha version is currently available only to users who have generated over 1000 images within the platform, highlighting the exclusivity and potential future availability of the web version to a broader audience.

05:02

🛠️ Enhanced User Interface and Features of MIT Journey Web Alpha

This paragraph delves into the improved user interface of the MIT Journey web version, making it more accessible than the Discord-based version. It highlights the ease of adjusting image parameters through a simple UI, such as image size and style, which were previously more complex to manage. The script also introduces the archival feature, allowing users to view their past images in a gallery format, making it easier to review and organize their work. Additionally, the introduction of a folder feature is mentioned, which enables users to categorize their images for better organization and retrieval.

10:03

📂 New Features: Folder and Gallery Functions in MIT Journey Web Alpha

The script discusses additional features in the MIT Journey web alpha, such as the ability to create folders for better organization of images and the gallery function that allows users to view and interact with images generated by the community. It explains how the folder feature simplifies the process of categorizing images and how the gallery function enables users to explore and utilize prompts and images from other users' creations. The paragraph also touches on the convenience of being able to 'like' images and create a personalized gallery of favorite works.

15:04

🔍 Powerful Search and Rate Features in the MIT Journey Web Alpha

The final paragraph of the script focuses on the powerful search functionality that allows users to find images based on specific criteria or even similar to a chosen image. It also introduces the rate feature, which is a community-driven evaluation system that may offer bonus rewards to top-rated images' creators. The script suggests that these features significantly enhance the user experience by making it easier to discover and appreciate the creative work of others within the platform.

🎵 Conclusion and Call to Action

The concluding paragraph is a musical note symbol, indicating the end of the script. It serves as a sign-off and may be accompanied by background music, signaling the conclusion of the video. The viewer is encouraged to like the video, subscribe to the channel, and consider joining the YouTube membership for additional benefits such as access to premium content and live stream archives.

Mindmap

Keywords

💡Midjourney

「Midjourney」とは、このビデオで紹介されているウェブ版のアルファ版を提供しているAI画像生成サービスのことです。ビデオでは、このサービスがウェブ上で利用可能になり、より多くのユーザーが簡単に画像生成を楽しむことができるようになったと説明しています。

💡ウェブ版

「ウェブ版」とは、インターネットブラウザを通じてアクセス可能なバージョンのことを指しており、このビデオではMidjourneyのウェブ版が新機能や改善点をもたらしたと詳述されています。ウェブ版の利便性や使いやすさがビデオの核心テーマの一つです。

💡アルファ版

「アルファ版」とは、ソフトウェア開発において初期のテストバージョンを指し、一般公開前に限られたユーザーに提供されるものです。ビデオでは、Midjourneyのウェブ版アルファ版が特定の条件を満たしたユーザーに限定的に公開されていると触れています。

💡UI操作

「UI操作」とは、ユーザーインターフェイスを操作することを意味し、ビデオではMidjourneyのウェブ版がより直感的で使いやすいUIを導入し、パラメーターの調整や画像生成が簡単になった点に重点を置いています。

💡アーカイブ機能

「アーカイブ機能」とは、過去に生成された画像を整理し保管する機能で、ビデオではMidjourneyのウェブ版がこの機能を追加し、ユーザーが過去の作品を振り返りやすくなくなったと紹介されています。

💡フォルダ機能

「フォルダ機能」とは、生成された画像をカテゴリーやテーマごとに整理する機能で、ビデオではMidjourneyのウェブ版で追加されたこの機能が、ユーザーが作品を整理しやすくしてくれたと説明されています。

💡ギャラリー

「ギャラリー」とは、他のユーザーが生成した画像を閲覧できる場所であり、ビデオではMidjourneyのウェブ版でギャラリーからプロンプトや画像を参照・引用できる機能が追加されたと紹介されています。

💡いいね機能

「いいね機能」とは、他のユーザーの生成した画像に好意を示すための機能で、ビデオではMidjourneyのウェブ版でこの機能が追加され、お気に入りの画像を簡単に集めることができると説明されています。

💡検索機能

「検索機能」とは、特定の条件やキーワードに一致する画像を検索する機能で、ビデオではMidjourneyのウェブ版でこの機能が非常に便利で、ユーザーが必要な画像を効率的に見つけることができると紹介されています。

💡レート機能

「レート機能」とは、画像の評価や好みを他のユーザーと共有する機能で、ビデオではMidjourneyのウェブ版でこの機能がボーナスタイムの獲得につながると説明されていますが、詳細は不明で、ユーザーからのフィードバックが期待されています。

Highlights

Midjourney Web版のアルファ版が公開され、より簡単に画像生成が可能になった。

これまではDiscordアプリを使用する必要があったが、Web版では不要になった。

Web版のUI操作が非常に分かりやすく、パラメーターの調整が容易になった。

画像の縦横比をバーで調整することができる。

スタイルの割合をバーで調整できるようになった。

パラメーターの調整が見た目で行えるようになった。

アップロードした画像をもとに新しい画像を作成する機能が追加された。

Web版ではアーカイブ機能が追加され、過去の作品を振り返りやすくなった。

フォルダ機能が追加され、作品を整理しやすいようになった。

ギャラリーから引用してプロンプトや画像を再利用できる機能が実装された。

いいね機能が追加され、お気に入りのギャラリーを作成できる。

検索機能が実装され、特定のキーワードで画像を絞り込むことが可能になった。

画像に類似した画像を検索する機能が追加された。

レート機能が実装され、ユーザーは画像を評価できるようになった。

レートによってボーナスタイムがもらえる可能性がある。

Web版のリリースが期待される。

操作が簡単になり、新機能が追加されたことでMidjourneyの使いやすさが向上した。