【AIツール】Midjourney - ミッドジャーニーで写真を元に画像生成する方法。
TLDRこんにちは、ヒロです。今回はAIツール「ミッドジャーニー」で特定の写真をもとに画像を生成する方法について紹介します。ミッドジャーニーは通常テキストのキーワードのみで画像を生成しますが、今回は参考となる写真データを追加してよりイメージに近い画像を生成する方法を解説します。Discord上での具体的な使い方やコマンド、料金プラン、生成された画像の活用方法についても詳しく説明しています。ぜひご覧ください。
Takeaways
- 😀 Midjourneyは、特定の写真を元に画像を生成することができます。
- 😀 通常はテキストのキーワードのみで画像を生成しますが、今回は写真を追加してよりイメージに近い画像を生成する方法を紹介します。
- 😀 Midjourneyの使用にはDiscordアカウントが必要です。アカウント作成、招待受け取り、部屋に入る、コマンド実行、画像生成という手順を踏みます。
- 😀 Midjourneyの無料プランでは約25枚まで画像生成が可能で、それ以上は有料プランが必要です。最も安いプランは月額10ドルで200枚まで生成可能です。
- 😀 有料プランに加入すると生成された画像の商用利用が可能になります。
- 😀 画像を生成する際には、参考となる写真データをDiscordでアップロードし、そのURLを呪文に含めると良い結果が得られます。
- 😀 生成結果に満足できない場合は、呪文を変更する必要があります。呪文を工夫することでより良い画像が生成されます。
- 😀 他の人の投稿を参考にすることで、よりイメージに近い画像を生成するキーワードが見つかります。
- 😀 -ARパラメーターを使用すると生成画像のアスペクト比を変更できます。また、特定のキーワードを除外することも可能です。
- 😀 複数の写真を組み合わせて画像生成を行うこともできます。これにより、より複雑なイメージを反映した画像が生成されます。
Q & A
ミッドジャーニーとは何ですか?
-ミッドジャーニーは、特定のキーワードをもとにAIが画像を生成するサービスです。
ミッドジャーニーで画像を生成する際に写真を使用する利点は何ですか?
-テキストだけで表現するには限界があるため、参考となる写真データを使用することで、より自分のイメージに近い画像を生成することができます。
ミッドジャーニーの使用方法を教えてください。
-1. Discordのアカウントを作成 2. ミッドジャーニーから招待を受ける 3. 部屋に入る 4. コマンドを実行する 5. 画像が生成される
ミッドジャーニーの無料プランで何枚まで画像を生成できますか?
-無料プランでは約25枚まで画像生成が可能です。
ミッドジャーニーの有料プランの料金と特徴は何ですか?
-一番安い有料プランはベーシックプランで、月額10ドルで200枚まで画像生成が可能です。生成し放題のプランもあります。
ミッドジャーニーで生成された画像は商用利用できますか?
-有料プランに入ると画像の商用利用が可能になります。
画像生成において、呪文の役割は何ですか?
-呪文(コマンド)を使用することで、生成される画像の内容が大きく変わります。
画像をアップロードする際の注意点は何ですか?
-公開しても問題ない画像を使用し、Discord上でアップロードされた画像のURLを取得して使用します。
生成された画像に変更を加えるためのボタンはどのように使いますか?
-U1からU4のボタンで画像の高画質化や再生成を行い、リサイクルマークで同じ呪文で再生成します。これらのボタンを使用すると生成回数が1回消費されます。
複数の写真を使って画像生成を行う方法は?
-複数の写真のURLを呪文に追加し、それぞれの写真に関連するキーワードを指定することで、より複雑な画像生成が可能です。
ミッドジャーニーで画像生成をする際のポイントは何ですか?
-生成される画像のクオリティを上げるために、元画像の特徴やスタイルを具体的に伝えるキーワードを使い、他のユーザーの投稿やキーワードを参考にすることです。
Outlines
🌐 Introduction to Midjourney AI Image Generation
This paragraph introduces the concept of using the AI tool Midjourney to generate images based on specific photographs. It explains that while Midjourney typically creates images from textual keywords, there can be limitations in expressing one's vision with text alone. The speaker aims to demonstrate how to generate images closer to one's imagination by combining reference photos with text prompts. The paragraph also touches on the idea of 'spells' or commands used in the image generation process and the importance of choosing the right ones to match one's vision. The speaker provides an overview of how to use Midjourney, including creating a Discord account, joining the service, executing commands, and the resulting image generation. Additionally, the paragraph discusses the pricing plans of Midjourney, mentioning a free plan for up to 25 images and paid plans for more extensive use, with a focus on the Basic Plan costing $10 per month for 200 image generations. The speaker also notes that images generated are typically not for commercial use unless one subscribes to a paid plan.
📸 Enhancing Image Generation with Reference Photos
The second paragraph delves into the process of enhancing AI-generated images by using reference photos alongside text prompts. It emphasizes the importance of conveying the nature of the reference image through keywords to improve the quality of the generated image. The speaker suggests that specifying the style and content of the reference photo, such as 'portrait anime style,' can lead to more accurate results. The paragraph also recommends looking at others' submissions on Discord for inspiration and to understand how certain keywords can yield closer matches to one's desired outcome. Furthermore, the speaker introduces various parameters that can be used during the image generation process, such as aspect ratio adjustments with '-ar' and excluding specific keywords with '--no'. The paragraph also mentions the potential of using high-quality and beautiful keywords to elevate the level of the generated images. The speaker concludes by experimenting with generating an image using multiple reference photos, demonstrating how different elements can be combined to create a unique result, and reflecting on the transformative potential of AI in the future of work.
Mindmap
Keywords
💡ミッドジャーニー
💡呪文
💡参考画像
💡ディスコード
💡無料プラン
💡有料プラン
💡画像生成コマンド
💡URL取得
💡パラメーター
💡キーワード
Highlights
AIツールミッドジャーニーを使用して写真をもとに画像を生成する方法を紹介します。
ミッドジャーニーは特定のキーワードに基づいてAIが画像を生成するサービスです。
テキストだけでイメージを表現する限界を超えるために、写真データも一緒に送信します。
画像生成に使用するコマンドを「呪文」と呼び、呪文によって生成される画像が変わります。
Discordアカウントを作成し、ミッドジャーニーから招待を受けて部屋に入る必要があります。
無料プランでは25枚の画像生成が可能です。それ以上は有料プランが必要です。
有料プランにより、生成された画像の商用利用が可能になります。
参考画像を用意し、Discord上で公開されるため、問題ない画像を使用してください。
画像をアップロードし、そのURLを取得して使用します。
「スラッシュイマジン」コマンドを使用して呪文を入力し、画像生成を開始します。
画像生成の待ち時間はサーバーの状況により変わりますが、大体1分前後です。
生成された画像と参考画像を比較して、レイアウトや服装などが反映されているか確認します。
呪文を変更することで、イメージと異なる画像生成結果を改善できます。
Discord上で他の人の投稿を参考にすると、より良い結果を得られる可能性があります。
パラメーターを使用して、生成画像のアスペクト比や除外キーワードを指定できます。
キーワードを組み合わせることで、より多様な画像生成結果を得ることができます。
複数の写真を使用して画像生成を行うことで、より複雑な結果を得られます。
AIを使って仕事する時代が到来するかもしれません。
ミッドジャーニーは無料で試せるため、誰でも簡単にAIに触れることができます。